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うつ病に陥りやすい人の特徴とは?予防法について考える

更新日:2023年12月19日



 メディメイトボランティアネットでもご応募の多い疾患のひとつとなり、現代病の代表ともいえる病気になりつつあります。


ここでは、うつ病に陥りやすい人の特徴と、その予防法について考えてみましょう。記事の情報を参考にすることで、ご自身の症状と向き合うことができると思います。


1.そもそもうつ病とは


 うつ病はとは、気分障害の一種で強い憂鬱感や無気力感などが継続的に続く病気です。一般的には、2週間以上にわたって症状が継続することが特徴とされています。


症状は、憂鬱な気分や落ち込み、無気力感・睡眠障害・食欲障害・不安感、自尊心の低下や罪悪感、集中力の低下など多岐にわたります。


自分の生きる意味が見出せない、自分自身に対して絶望感があるなども病気の症状の特徴です。


2.うつ病に陥りやすい人の特徴


うつ病に陥りやすい人は以下の5つの特徴がある方が多いです。


(1)過去にうつ病やその他の精神疾患の経験がある人

(2)ストレスを感じやすく、ストレスに対処する能力が低い人

(3)孤独感や社会的孤立感を強く感じている人

(4)心身の健康状態が悪い人

(5)運動不足や睡眠不足が続いている人


このような特徴の背景には、遺伝的要因、身体的疾患、ホルモンバランスの崩れ、お薬の副作用なども挙げられ、うつ病といっても原因はさまざまです。


3.うつ病の予防法


上記のような特徴より、それらを避けることが予防法に必要不可欠です。具体的に4つのポイントにまとめます。


(1)ストレスマネジメントをする

ストレスに対する適切な対処法を見つけることが大切です。ストレスを感じたときには、リラックスする時間を作る、ヨガや瞑想をするなど、ストレスを解消する方法を取り入れましょう。


(2)運動をする

適度な運動はうつ病の予防に効果的です。ウォーキングやジョギングなど、自分に合った運動を継続的に行いましょう。


(3)食生活を改善する

バランスの良い食生活を心がけましょう。特に、ビタミンB群やオメガ3脂肪酸を含む食品を摂取することが、うつ病予防に役立ちます。また、過剰な飲酒や喫煙は、うつ病のリスクを高めるため、控えるようにしましょう。


・ビタミンB群:豚肉、レバー、卵、魚介類、ナッツ類、野菜、キノコなど

・オメガ3脂肪酸:マグロ、サバ、イワシなど青魚・ナッツ類・大豆製品など


(4)十分な睡眠をとる

十分な睡眠をとることは、うつ病予防にとても重要です。一般的には、大人は7~9時間の睡眠が必要とされています。


(5)精神的な健康を維持する

心理学的なサポートを受けることで、うつ病を予防できる場合があります。また、趣味や好きなことをすることで心をリフレッシュすることができます。心と体の両面からリフレッシュできる活動をしましょう。


4.うつ病がなかなか改善しない場合


 専門医の治療を受けても、なかなか改善しない場合もあります。そのような場合には、ひとりで悩まず以下のような対策を心がけてみてください。


(1)専門医の紹介を受ける

治療が難しい場合には、より専門的な医師や専門の施設を紹介してもらうことができます。自分に合った専門医を探すことが大切です。


(2)カウンセリングを受ける

うつ病には、薬物療法だけでなく、認知行動療法やカウンセリングなどが効果的です。心理療法を受けることで、うつ病の症状を軽減することができます。


(3)サポートグループに参加する

うつ病に悩んでいる人同士が集まって、情報交換や励まし合いをするサポートグループがあります。自分と同じ悩みを持つ人と話すことで、心の負担を軽くすることができます。


5.まとめ


 以上のように、うつ病に陥りやすい人の特徴と予防法についてまとめてみました。


なによりも健康な生活習慣を維持することがうつ病予防につながります。うつ病の症状が出た場合には、早期に専門医に相談することが大切です。


またもし現在の治療になかなか改善が得られない場合は、アプローチを変えることも大切です。より良い専門医を探す、ストレスを受けにくい環境にする、一緒に悩む方同士と交流するなど、対応はさまざまです。


なによりも、自分に合った対処法を探すのがベストです。




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